若い頃のジュエリーは華奢なもの、小さな宝石が本物っぽい!!

    基本的に人の好みは大きくは変わらないと言われますが、ジュエリーについては年齢によって似合うものが変わって来るように感じております。

     例えば若い頃、華奢なリングや小さなダイヤモンドが、本物っぽく感じられて素敵に映りました。もし、若い女の子が大きなダイヤモンドを身に付けていたら分不相応に感じられる以前に、例え本物であってジルコニアにしか見えないという雰囲気があったように思います。

結婚後は、ボリュームが欲しくなりました!

それでも、結婚後、それなりに落ち付いた雰囲気になると、華奢なリングが、ちょっと寂しく感じられるようになる方も多いと思います。指の太めの私には、特に若い頃の華奢なリングは貧相に見えて来ました。

    そんな時は、結婚指輪と重ね付けしてボリュームアップさせると又楽しめるようになりました。

歳を重ねて、更にボリュームご欲しくなるのです!!

更に私のように歳を重ね、皺の出てきた指に合わせるジュエリーは、より一層、ボリュームが欲しくなってくるものです。

    そんな時は、エタニティリング等を重ねて、より華やかにすることもできます。

重ね付けで末永く楽しめます!!

重ね付けすることで、華奢過ぎて似合わなくなった若い頃の思い出のリングを、いつまでも現役で楽しむことができます。手持ちのリングと上手く組み合わせることで、バリエーションを楽しむこともできるようになります。

    若い頃からのお気に入り、思い出のいっぱい詰まったリングと、歳を重ねて尚、共に過ごせる喜びをこれからも味わっていきたいと思っております。