目次
人はなぜジュエリーを身に付けるか?
①願望の実現、幸せの約束、お守り♡
ジュエリーには、信じる信じないは別として、不思議なパワーがあると感じております。
私自身は、結婚退職して専業主婦をしておりました折に、翡翠の力を借りて、無理なく自然に再就職を果たすことができました。
翡翠には、仕事面をサポートとしてくれる力があると「宝石手帳」に載っていました。翡翠を手にしたら、きっと仕事ができるようになると信じて、夫に結婚記念日のプレゼントにリクエストしたのです。そんな妻の思惑を知らず夫は翡翠のリングをプレゼントしてくれました。
それからです。不思議なことに、家にいて子どもを見てほしいと言っていた夫の理解を得られるようになり、非常勤の仕事から再開し、常勤、正規職員へと自然にステップアップすることができたのです。
実際のところ、翡翠の力なのか、私の強い決意によるのか、翡翠があるから大丈夫と信じた心理的なものからなのかは分かりません。
翡翠には、ジュエリーには、それを愛し、大切に身に付ける人の願望を実現させ、幸せにするお守り的な力があると思いました。
古今東西、ジュエリーは、ただ美しいだけでなく、その不思議な力で、為政者や権力者に愛され、魅了し続けてきたことを改めて思います。
翡翠のお陰で仕事を再開できたお話はこちらに♡
②絆を感じられるもの♡
婚約指輪、結婚指輪はもちろん、ステディリング、恋人同士で身に付けるお揃いのペンダントの類など、大切な人との絆を感じることができます。
今は、かつてほどの人気はないようですが、カレッジリングも、母校を誇りに思い、同窓生の絆を感じられるものと言えますね。
また、お揃いではなくても、母から譲り受けたジュエリー、父に買って貰ったジュエリー、夫にプレゼントされたジュエリーなども絆を感じられるものです。それらを身に付けるたびに、贈ってくれた人のことを想い、幸せな温かな気持ちになれるものです♡
夫にプレゼントしてもらったティファニーのハーフエタニティーリング♡
③自分のテンションをアップできる♡
大好きなジュエリー、お気に入りのジュエリーを身に付けると、それだけで元気になれます。シンプルで何の変哲もない着古した洋服を着ていても、惨めな気持ちになることなく、その古い服さえも、その思い出と共に輝いて見えるものです。
全く自慢になりませんが(汗)、少なくとも5年以上、ちゃんとした洋服を買っておりません。(肌着、Tシャツ類を除く)それでも、毎日、仕事に行くときの服選びには、わくわくしています。どの服に、どのジュエリーを合わせようか考えるとき、変わり映えしない洋服たちを選ぶのさえ楽しみに変わるのです。
独身時代、今は亡き母に作って貰ったスーツにハートのピンクダイヤのペンダントを合わせて♡
ジュエリーのお陰で、惨めにならずに、元気で過ごせた若かりし日のお話♡
④アンチエイジングに一役♡
これを書くのは本当に恐縮なのですが、私自身、お化粧は一切しないのに(皮膚が弱いためにできない)実年齢より若く見られることが多いです。
ジュエリー好きのお仲間も、なぜか皆さま、実年齢よりかなりお若く見えて驚かされております。『ジュエリーのパワーを貰っている』と仰る方もいらして、なるほど、そうかもしれないと思っております。
⑤最後に残る資産♡
またまた私自身の話で恐縮なのですが、ジュエリーには、お金が足りずに困っておりました折に、何度も助けて貰ってきました。
結婚後に、専業主婦になった私は、夫の貰ってきてくれるお金だけが収入でした。生活費だけでなく、3人の子どもたちの教育費も含め、全て夫のお金でやりくりする必要があったのです。
おまけに、亡父に持たせて貰ったお金も、家を買うときに共有名義にしたくて、全て残らず使ってしまいました。そのため、仕事を再開するまでは、私自身のお金は何も持っておりませんでした。
そんなとき、助けてくれたのは、ジュエリーでした。買い取り屋さんに持って行くだけで、即座に現金に変えることが出来たのです。換金するのに気持ち的に少し抵抗があったお陰で、最後に残された資産となって、私を助けてくれたものでした♡
ジュエリーに助けられた折のお話は、こちらに
このように、ジュエリーには、語り尽くすことのできないほど多大な魅力・価値があります。若い方のジュエリー離れが進んでいると言われるようになって久しいですが、それでも、婚約や結婚の折には、多くの方がジュエリーをお求めになっていらっしゃいます。
絆を感じられるジュエリーの魅力からスタートされた方々が、ジュエリーを身に付けられることで、その素晴らしさに気付かれ、ジュエリーを大好きになってくださったら、嬉しい限りです♡
皆さんいろいろと苦労なされていますね。
デモ見ていて幸せになるならいいですよね。
アキリンさん、ありがとうございます。
お返事遅くなってごめんなさい。
私、もうかれこれ3年、このワードプレス使っているのに、コメント頂いたのを見つけるのができてないのです。本当悲しくなるくらい、使いこなせていなくて。今日、先程、コメントを発見して慌ててお返事書いている感じです。『ジュエリー大好き』を書くためにも、もう少しワードプレス勉強せねばと反省してます。