加工をずっと待ち続けているルースたちをお嫁に出すことを検討してます♡

早いもので12月も半ばです。実は、加工をずっと待ち続ける可愛いルースたちをお使い頂ける方にお譲りすることを考えております。

夫が還暦を過ぎ、私もアラ還と言われる歳になりました。最近、折に触れて思うのは、手持ちのジュエリーたちの行く末です。長年少しずつ集めたジュエリーは、それなりの数になりました。

それでも、ジュエリーは、まだ使うことができます。特に気になっているのは、加工をずっと待ち続けているルースたち。なかなか決めかねて、たまに眺めては楽しんではいるのですが、それでよいのか。それよりどなたかにきちんとジュエリーにお仕立て頂き、日々生かしてお使い頂く方が幸せなのかしらと。

とはいえ、好きで集めた愛すべきルースたち。なかなか決心がつきません。それなりの数になっているルースを、大切にしてくださる方にそれぞれお嫁入りさせて、その代わりに1点のみ思い出に残るお品にすることを考えています。

いつ何があっても不思議ではない年齢に近付いているので、まだまだ元気なうちに、子どもたちに遺すこと念頭に入れ、手持ちの子たちを少しずつ減らしていくことを真剣に考えていこうと思っています。

加工待ちのルースたち♡