目次
生涯の伴侶となるジュエリーは?
婚約指輪の平均価格(35万円)を目安にチェック♡
新品で更にブランドにもこだわりのある場合
一粒石
カラット>カット>カラー>クラリティー
ブランドは高品質揃いだが、カラット(重さ=見た目の大きさ)重視がお勧め♡
ハーフエタニティー
予算の都合上、小粒の一粒石になるなら、ハーフエタニティーを選べば永く愛用できる♡
【婚約指輪などでお願いする場合】
「大切な指輪は、大事にしまっておくのではなくて、毎日でも身に付けて愛用したい。だから、普段使いしやすいものが欲しいの。」
新品にこだわりのある場合
ネットショップさんや御徒町にて
一粒石ならできれば1キャラット以上がお勧め
大きさ>カット>カラー>クラリティー
カラーは、婚約指輪だとGカラーまでが一般的とされるがHカラーJカラーでも単体で見れば十分に綺麗なカラーレス。それなのにHカラーからはリーズナブルになるので、その分サイズアップできる。クラリティーは、一般的にはSI2までを考えるが、綺麗目のI1を選択肢に加えることで、大幅なサイズアップ可能‼︎
【婚約指輪などでお願いする場合】
「今だけでなく、おばあちゃんになっても似合う存在感のある大きさが欲しいな。」
特にこだわりのない場合
リサイクルでなるべく大きめの一粒石か、輝きのよいハーフエタニティーリング(レール留めなど引っかかりのない普段使いできるもの)を選ぶ。
ブランドのジュエリーもリサイクルなら探せば半額程度から手にすることが可能。
【婚約指輪などでお願いする場合】
「希少な宝石は、還流品が多いって話を聞くの。宝石は、中古とか気にすることはないと思う。それより、出会い、ご縁を大事にしたい。」
人と違うジュエリーが欲しい場合
ナチュラルのピンクダイヤかブルーダイヤのルースを購入して、好きなデザインで加工。ルースが落ちてしまう不安のない留め方であることを確認の上、御徒町の問屋さんやネットショップなどでオーダーすれば加工費用はかなりリーズナブル。
【婚約指輪などでお願いする場合】
「希少なルースを選んで、世界でたった1つだけの、特別なリングが欲しいの。」
《エタニティーリングよりハーフエタニティーをお勧めする理由》
①エタニティーはサイズ直しができない
年齢と共に指輪サイズは変わるのが一般的なので、生涯使い続けることができない可能性もある。
②普段使いが難しい
手のひら側にも石があるので、日常的に使うには、手元が気になってしまう。