仕事を再開させてくれた恩人の翡翠は、『宝石の国』では、ジェードとして活躍しています♡

人気漫画『宝石の国』

ジュエリー大好きな私は、お話はもちろんですが、キャラクターとしての宝石も楽しめます♡

<『宝石の国』2巻3ページ、登場人物紹介より引用>

ジェードは翡翠と分かります。1巻から登場し、硬度は7と普通ですが、靱性が高く、ジェードの靱性一級（=現実世界における8）で、靱性だけ見ればダイヤモンドよりも高く活躍していました。

翡翠の特徴である、高い靭性による頑丈さがキャラクターにも表れていました。宝石たちの中でも強力な靱性を持っており、二つ名は『堅牢のジェード』と呼ばれていました。この漫画は、とっても分かりやすい宝石の勉強にもなりますね。

翡翠のリングに力を貰って、子どもたちのためにも自分のためにも、仕事を得なくてはならないと真面目に頑張った若かりし日々を思い出しました♡

翡翠は硬度は7でも靱性が高いので、丈夫で扱いやすいと聞いておりました。翡翠自体ぶつけても大丈夫で、子どもを傷を付ける心配のないお造りでした。子育て中でも安心して身に付けることができました。

持ち主の運気を全体的にアップさせてくれる効能があります。なかでも、仕事面で大きなパワーを発揮してくれます。私も翡翠のお陰で仕事を再開できました。肉体面では、胃腸などの消化器系のバランスを整える作用ももっているのそうです。

江戸時代に日本人にも一般化したそうです。世界中で最も翡翠を愛する中国の清朝の皇帝は、翡翠を独占するためだけにビルマに侵略したほどでした。