目次
エタニティーの種類
【フルエタニティー】
全周にダイヤモンドが留められていて豪華。仕事や家事のことを考えると、手のひら側にもダイヤがあるのは気を遣って普段使いには躊躇してしまいそう。サイズ直しが難しいこともあり、憧れるのみ。
【ハーフエタニティー】
ダイヤモンドが留められているのは、半周前後(半周弱から4分の3程度まで)手のひら側は地金のみ。普段使いできそう。サイズ直し可能なのも安心。
エタニティーの留め方
爪留め
爪による引っかかりが少々気にはなるが、ダイヤモンド1つ1つの立体感や存在感をしっかり味わえる。華やかな輝きが楽しめる。
ニワカ
こちらは「4爪留め」、隣り合う二つのダイヤモンドが、ひとつの爪を共有している「共有爪留め」と比べると、引っかかりも少ない
彫り留め
リングの地金を彫りおこして爪をつくり、ダイヤモンドを留めるため、最も高度な技術が必要となる。ダイヤが外れにくく安心
デビアス
引っかかりが少なく、普段使いも安心できそう
レール留め
ダイヤモンドの上下を、地金で挟み込んで留める。そのため、ダイヤの上下が隠れて少し小さく見えてしまうが、レールのように整然とすっきり。平坦なためひっかかりも少なく、普段使いしやすい。
カルティエ
19個のダイヤがきらめく重厚感あるリング。レール留めですっきりと落ち着いた印象
パヴェ留め
リングの丸い輪郭に沿ってダイヤモンドを敷きつめていく留め方。パヴェセッティングは彫り留めが多い。石をセットする穴を彫り、その周りの地金を掘り起こして爪を作るという大変な作業を要する。爪留めでも、爪の数が多くなり作業は大変であり、当然ながらコストがかかる。仕上がりはとてもゴージャスに。
ギメル
1.001ctの最高品質のダイヤを敷き詰め豪華
覆輪留め(伏せ込み)
ダイヤモンドの1つ1つを囲むように地金で留め、四方を地金で囲むので、上面から見える輝きだけしか目に入らなくなり、輝きは抑えられる。また、裏に汚れがたまり易く手入れも必要になる。それでも、地金でしっかり守られているので、石が外れにくく、引っかかりもなく、安心して普段使いができる。ダイヤの「ミル打ち」という連続的に地金の粒を打刻する装飾が加わるとアンティークで可愛らしい雰囲気になる。
ニワカ
愛らしく美しい。ぶつけてしまっても傷になりにくそう。爪留めと比べると引っかかりも少なくて安心
ピンクダイヤでハーフエタニティーを作るなら♡
さり気なく普段使いできそうな、ハーフエタニティー♡
石の数は?
ハーフエタニティーは、漠然と7石から20石位のイメージでおりましたが、予算の都合で、11石で作成を検討中です♡集めた石11個を並べて眺め、色と大きさを合わせ、7個、9個、10個、11個のいずれかにする予定でした。一応合計の重さを計算したら丁度0.555ctだったのです♡全ての石の刻印をお願いしたいと思っているのですが、11石の合計、ゴーゴーゴーのゴロ合わせに惹かれて11石に決めました♡
石留めの方法は、普段使いしやすいレール留めか、覆輪留め(ミル打ち)で迷っています♡11石のサイズが微妙に違うため、レール留めは難しい可能性もあり、そうすると自動的に覆輪留めに決まりそうです♡
ちなみに11の数字は、
「大いなる始まりと創造」を意味するという、かなりラッキーな数字なようで安心しました♡
加工を待っている11のルースです♡
0.052 2.4-2.42 FLパープリッシュピンクSI1
0.043 2.26-2.28 FLパープリッシュピンクSI1
0.053 2.34-2.4 Fパープリッシュピンク SI2
0.059 2.43-2.46 Fパープリッシュピンク I1
0.044 2.26-2.29 FLパープリッシュピンクSI2
0.052 2.32-2.35 FLパープリッシュピンク SI2
0.055 2.37-2.42 Fパープリッシュピンク SI2
0.065 2.62-2.64 FLパープリッシュピンクSI2
0.065 2.49-2.51 FLパープリッシュピンク SI2
0.049 2.35-2.4 Fパープリッシュピンク SI2
0.039 2.15-2.21 Fパープリッシュピンク SI2