こちら上手な買い方の反面教師となるお話です。

カラーダイヤモンドが大好きな私は、ヤフオクやメルカリでカラーダイヤモンドのルースやジュエリーをチェックするのを楽しみの1つにしています。

    それなりのお値段のお品物は、簡単には購入できないし、購入する際も、鑑定書やソーティングのしっかりしたものを選ぶようにしています。

    今回のルースはヤフオクの出品で、予測通りのお色ならば、かなりお値打ちなお品物でした。カラーダイヤモンドの専門店さんの出品でしたので、信じて購入していたものです。

ソーティングなしのルースのソーティングを思い切って取ってみました!

0.11ct  ファンシーライトパープリッシュピンクと予測されてオークションに出品されたルース

贔屓目に記載されていたとしてもライトパープリッシュピンク位ではないかと期待して落札。

結果は、ベリーライトパープリッシュピンク。

0.05ct  ファンシーライトブルーと予測されてオークションに出品されたルース

贔屓目に記載されていたとしてもライトブルー、もしくはライトグレーシュブルー辺りではと末尾ブルーを期待して落札。

結果は、ライトブルーイッシュグレーでした。

予想されていたお色と比べて、2ランク下の鑑定結果でした!

共に予想されたお色とはかなり違っていました。天然のお色のダイヤモンドだっただけでも満足すべきなのかもしれないですが、少なからず残念に思いました。ルースたちには全く罪はないのでそう思ってしまうことを申し訳ないと感じる気持ちもあります。

    いくらお値打ちといえども、ソーティングのないルースを購入するのは、もうこれで最後にしないといけないなあと反省した次第です。