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ブルーダイヤモンドのハイドロゲンリッチタイプは、本筋ではないけれど、蛍光を楽しめます!
ブルーダイヤモンドのブルーの発色の2通りの原因について
憧れの風さんのブログで、ブルーダイヤモンドは2通りの原因から出来ていることを学びました。
1つ目の原因は、本筋のタイプⅡb型で、ホウ素を含むことでブルーに発色するものです。2つ目はハイドロゲンリッチタイプ で、ホウ素ではなく水素が多いものでした。
この2つのタイプは、蛍光に違いがありました。本筋のタイプⅡb型が蛍光が常にNONE、ないのに対して、ハイドロゲンリッチタイプは蛍光もあるとのことでした。
そこで、手持ちのブルーダイヤモンドの蛍光の有無をソーティングでチェックして、蛍光のあるものに対しては、ブラックライトを当てて比べて見ました。
蛍光のないⅡbタイプが本筋で、ブルーダイヤモンドとしての価値は高いのかと思いますが、ブルーダイヤモンドの蛍光、美しいだけでなく、面白いと感じましたし、本当に楽しむことができました。