頭に三角形の面6つをもった六方柱状の水晶:天然クォーツです!

種類

アメシスト(紫色)

日本では紫色が高貴な色とされていたためか、多くの人にアメシストが好かれている。

シトリン(黄色)

黄色の水晶は自然界において産出が少ないため、アメシストを加熱して得られるシトリンが使われる。

グリーンド・アメシスト

ある産地のアメシストは加熱すると緑色になる。

アメトリン

パーティ・カラード・クォーツ。

部分的に紫色と黄色が現れた。

ローズ・クォーツ

半透明に近いピンク色。時にアステリズムが見られることもある。

スモーキー・クォーツ

褐色。ほとんどが照射で作られる。

ロック・クリスタル

無色透明。ビーズや丸玉などに加工され広く利用される。

合成

世界でかなりの量が合成されている。クォーツ時計などで多くの人が恩恵を受ける。