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中石がなくても魅力的なgimel(ギメル)のジュエリー
例えば、私の知る常識のひとつに、ジュエリーの中石に価値があるというものがあります。それなりのお値段をかけてお迎えするジュエリーでは、それなりの大きさの美しい中石があるものを選ぶ必要があるという考え方です。
ギメルのジュエリーには、これといった中石のない、パヴェダイヤや、デマンドイドガーネット等の色石のパヴェで作成されたお品物も多くあります。本来なら、お値段的に購入できるはずもない素材のことも少なくないのです。
私の感じるgimel(ギメル)の魅力
それでも、ギメルのジュエリーを見ていると、中石とか、宝石の価値とか、常識とか、もうどうでもよいように感じられてしまうのです。息を呑む美しさに目が離せないこともあれば、じっと眺めていたいような穏やかな優しい魅力に惹かれることもあります。
遠い昔、幼い頃、おばあちゃんと縁側で日向ぼっこしたときのような、心がほんわりする感じの喜び。なぜか懐かしくなり、優しい思い出がふっと浮かび、なんだか、急に甘えて泣き出したくなってしまうような、不思議な魅力があるのです。
言葉では上手く表現できないのですが、ギメルのジュエリーは、私の憧れのジュエリーです。その他のブランドとは一線を画するものです。そう、ひとつひとつのジュエリーが、作者の描く優しいスケッチなのではないかと思えるのです。素晴らしい逸品を拝見できる作品集(図録)には、本当に感謝しています。
でも、いつか、懐かしくも優しい、穏やかなギメルのジュエリーを、そっとお迎えして、日々眺めていたいなあと思います。ギメルと共にある優しい日常が目に浮かぶようです。
私の憧れ gimel(ギメル)の作品集(図録)より

1 ベビーリーフ

特別にこちらに心惹かれてます!
大願叶って9月20日お迎え出来ました♡感謝‼︎
2 チェリーブロッサム

サファイア
3 チューリップ

4 朝顔

サファイア
5 グレープ リーフ

6 カニ カエル

7 カメ

8 アイビーリーフ

幼い頃、母と育てていた朝顔、家族で行った海で見た愛らしいカニ、小さい頃よく描いたチューリップの絵、入学式に咲いていた桜の花。懐かしい、優しい思い出が、ふと蘇るのです。おばあちゃんの田舎で見つけたカエルたち、親戚一同で賑やかに行ったぶどう狩り等。もう決して戻ることのない日々が、堪らなく懐かしく、愛しく感じます。
それと同時に、いつか、この今の日常を懐かしく、愛しく思い出す日々が来るであろうことも、うっすらと感じています。懐かしい日々を思い出しながらも、今をできうる限り大切にしたいと、子どものような純粋な気持ちで思うことができるのが、ギメルのジュエリーの魅力だと思います。