どのお色が1番希少?ネットサーフィンして調べてみました♡
サイトによって、微妙に見解が異なるのですが、トップのレッドをはじめ共通点も多いので、参考にさせて貰ってます♡
ZUISHOさん
カラーダイヤの色別
・最もレア バイオレット、レッド
・すごくレア パープル、オレンジ
・よりレア ピンク、ブルー、グリーン
・レア イエロー
宝石査定の窓口さん
【カラーダイヤモンドの希少性の目安】
S+.レッドダイヤモンド
S.ブルーダイヤモンド
A.グリーンダイヤモンド
A.ピンクダイヤモンド
A.ホワイトダイヤモンド
A.パープルダイヤモンド
A.バイオレットダイヤモンド
A.オレンジダイヤモンド
B.イエローダイヤモンド
B.ブラウンダイヤモンド
B. カラーレスダイヤモンド
C.グレーダイヤモンド
C.ブラックダイヤモンド
ダイヤモンドの情報サイトさん
希少性が高い順に並べると、
1:レッド
2:パープル
3:ピンク
4:ミディアムブルー
5:グリーン
6:ライトブルー
7:オレンジ
8:イエロー
ジュエリーを買う前に.comさん
色別の順位表
レッド、ブルーはほとんどお目にかかることはなく、他のカラーダイヤと比べても頭一つ抜けた価値がある。
その他のカラーダイヤは、4位までは希少と言ってよいが、5位以下は市場でも普通に見ることができる。
ゴールドミセスさん
※サイト内では、順位付けはされておらず、カラー別に詳しい説明。以下のランキングは、その説明内容より、『ジュエリー大好き』があえて順位付けしたもの
①レッドダイヤ
カラーダイヤモンドの中でも最も希少性が高い高価な宝石だとされている。
②ブルーダイヤ
レッドダイヤモンドの次に希少なカラーダイヤモンドだとされている。ブルーダイヤが一般市場に出てくることはほとんどない。
③パープルダイヤ、バイオレットダイヤ
パープルダイヤモンド・バイオレットダイヤモンドとは全体的に紫がかったダイヤモンドのことを指し、レッドダイヤモンドと同様に希少価値が高い。
④ ピンクダイヤ
天然もののピンクダイヤモンドは非常に高額であるため、一般市場に出回ることはあまりない。
ピンクダイヤモンドの産地としては、オーストラリアのアーガイル鉱山が有名。大半の採掘量を占めていたアーガイル鉱山が閉山したことにより採掘量は激減し、さらに市場価値が高まる可能性がある。
⑤オレンジダイヤ
オレンジダイヤモンドは市場に出回ることがほとんどなく、同グレードのイエローダイヤモンドよりも10倍以上高い価値を持つと言われている。
⑥イエローダイヤ
一般的には薄い黄色や茶色がかったものが多く、はっきりとした黄色ではないカラーダイヤモンドの場合は、希少性や価値が低くなってしまう。しかしピンクダイヤモンド同様、鮮やかな黄色の「ファンシービビットダイヤモンド」であればその価値が一気に跳ね上がる。
『ジュエリー大好き』のランキング♡
上記を踏まえて、僭越ながらランキング♡
①レッドダイヤモンド
これは、皆さん共通、不動のトップ♡
②バイオレットダイヤ
ZUISHOさんに共感♡アーガイル鉱山でしか採掘されていなかったバイオレットダイヤは、2020年のアーガイル閉山により、更に希少価値が高まっていることを肌で感じている。純色バイオレットは、もしかしたらレッドダイヤよりも見ることがなく、より希少かもしれない。ちなみに、カラーダイヤモンドの大先輩、憧れの『風さん』(伝説のブログ『永遠の輝きファンシーカラーダイヤモンド』の筆者)バイオレットを希少価値トップと見なされていた。
③ブルーダイヤモンド
特に頭にファンシーの付く純色ブルーは、本当に珍しくなっている。
④ピンクダイヤ、パープルダイヤ
ファンシー以上の色の濃い綺麗なピンクダイヤ、パープルダイヤは、アーガイル閉山によって、見ることが減り、更に高価になっている。
⑤ホワイトダイヤ
カラーレスではない、優しいホワイトも、見かけることが少なくなっている。
⑥オレンジダイヤ
純色オレンジは、ほとんど見ないので、もっと上位かと思われるが、末尾オレンジ、イエローオレンジを含むとこのランクかと思われる。
⑦イエローダイヤ
ファンシー以上の綺麗なイエローは希少価値も高く高価になるが、イエロー全般とすると、リーズナブルな感じになる。
⑧ブラウンダイヤ
リーズナブルに大きいダイヤを手に入れるならブラウンのイメージ。
ランキングの感想
カラーダイヤモンドは、『何れ菖蒲か杜若』で、それぞれに本当に美しく魅力溢れているが、希少性はやはり異なる。限られた予算の中でお迎えすることを考えると、同じ位に好きなお色なら、より希少価値の高いお色を選んで末永く大切にしたいと思った。