蛍光ダイヤモンドに憧れて
ダイヤモンドの蛍光の魅力 異なる姿に感動
ダイヤモンドの蛍光にはまっています。手持ちのダイヤモンドにブラックライトを飽きるほど当て、その変化に感動しておりました。
希少価値の極めて高いブルーダイヤモンドはタイプⅡで蛍光はNONE(なし)、ピンクダイヤモンドもタイプⅡの透明感の優れたものが人気なのは、風さんのブログで勉強させて頂き、少し分かってはいるのです。
人気も希少価値も高いタイプⅡのダイヤモンドは蛍光はNONEです。そういえば、風さんのお友達のリング、ハリー・ウィンストンの逸品も蛍光はNONEとのことでしたね。
私のブルーダイヤはタイプIが多く、手持ちのカラーダイヤも蛍光が強いものも少なくなく、ブラックライトを当てるとまるで異なる姿を現してくれました。
ストロングブルーの蛍光だけでもなんと4つもありました。実はストロングブルーの蛍光は市場では人気がないと教えてくださった方もいらしたのですが、私的には、美しいブルーの蛍光が楽しめるので大満足です。1粒で2度美味しい感じで、ブラックライトを当てて喜んでいます(笑)。
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蛍光ダイヤモンドをコレクションしたい!
そんな中で、蛍光の異なるダイヤモンドを並べてジュエリーを作ってみたいという新たな夢を抱くようになりました。カラーダイヤモンドのルースを扱っていらっしゃるショップのホームページを片っ端からチェックしてソーティングの蛍光を確認していきました。
昔、カラーダイヤモンドにはまった初期の頃、憧れの風さんのブログでオーロラコレクションを知りました。そして、自分も7色のカラーダイヤモンドを集めてジュエリーを作ろうと決めたのを懐かしく思い出しました。(風さんのブログよりhttp://blog.livedoor.jp/kaze4711/archives/50704034.html)
タノー宝石さんは、ルースの説明の中で蛍光の写真も写してくださっていてとても楽しく拝見できました。埼玉県のお店に伺ってみようかしらとかなり思いましたが、方向音痴のため勇気が持てませんでした。
アインさんの蛍光ダイヤモンドコレクション
そこで、慣れ親しんで安心感のあるアインさんのホームページにて、気になるルースをチェックして、担当さんにお取り置きをお願いしました。
アインさんの担当さんにソーティングの蛍光は、それほど厳密ではなく、実際に見てみることが大切なことを伺って、お邪魔した折に、担当さんセレクションの蛍光セットを拝見しました。
確かにソーティングでは同じストロングイエローシュグリーンでも、実際のグリーンはまるで異なり、それぞれが魅力的で困りました。(写真ともまた微妙に違うのですが^_^)
探していた赤系の蛍光はなかなか見つからないとのことでしたが、ソーティングなしのオレンジ系のメレがそれに近いとご紹介頂けました。私の力では、見つけることができなかったです。
虹の7色を蛍光で揃えるのは難しいけれども、担当さんの揃えてくださった美しい蛍光7色のセレクションに感動して、お迎えを決めました。
ラウンドブリリアントメインで、1点のみペアシェイプが入りました。加工については、目で楽しめるリングにするか、ブラックライトを浴びたときに映えるペンダントにするか決めていません。当分の間、ルースで楽しもうと思っております。