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ナチュラルのブルーダイヤは10万分の1の確率?
☆花嫁の幸せを願う「サムシングブルー」のおまじないとは♡
欧米では、花嫁の幸せを願うおまじないとして、聖母マリアの象徴である青色を結婚式に取り入れるというものです。この「サムシングブルー」は、花嫁の幸せを願うおまじないアイテム「サムシングフォー」の1つです。
☆サムシングフォーとは?
・サムシングオールド
(Something Old/何か古いもの):祖先から大切な宝物や伝統を受け継ぐ
・サムシングニュー
(Something New/何か新しいもの):二人の新しい生活の第一歩を踏み出す
・サムシングボロード
(Something Borrowed/何か借りたもの):幸せな結婚生活を送っている人の幸福をおすそ分けしてもらう
そして、この
・サムシングブルー
(Something Blue/何か青いもの):聖母マリアの色、つまり純潔の象徴
☆ジュエリーでサムシングブルーを取り入れるなら?
ブルーサファイアもしくは、ブルーダイヤが好まれるようです。
ブルーサファイア♡
ブルーサファイアには、『慈愛・成功・誠実』といった石言葉があり、ずっと変わらない幸せを願う意味で、結婚式にはもってこいですね。
ブルーダイヤモンド♡
ブルーダイヤの石言葉は『永遠』『幸せ(=幸せにします)』ということで、これまたピッタリです。
ただ、街の一般的な宝石屋さんのブルーダイヤは、ほとんどが加工したトリートメントのブルーダイヤ。一般的な宝石屋さんでナチュラルのブルーダイヤを紹介されることはほとんどないと言っても過言ではないかと思います。リーズナブルで美しいトリートメントのブルーダイヤが当たり前の感じなのですが、それだけに奇跡的にナチュラルのブルーダイヤに出会えたら、そのご縁を大切にしたくなってしまいそうです。
私事ですが還暦直近になり、最近は、まだ頭のしっかりしているうちに手持ちのジュエリーを老前整理すべきかしらと考えるようになりました。
老後は子どもたちに遺して喜ばれる本当に良いものだけを数少なく手元に置きたいと思っております。
今回、思いがけずに素敵な出会いがあり、実は、聖母マリアの純潔の象徴、美しいサムシングブルーを、お迎えすることに決めました。詳細は、いずれまた♡