目次
正解は、ラボグロウンダイヤモンドでした!
ピンクダイヤモンドの検索で見つけた美しいラボグロウンダイヤモンドです!
0.48ct 、ファンシービビットピンクダイヤモンド!298,000円は売り切れ!
メルカリさんの商品説明では、
『ラボグロウン ダイヤモンドは、天然ダイヤモンドとは生み出される環境が違うだけで、完全に同じ成分・特徴を持っており、キュービックジルコニアなどの模造石・類似石とはまったく異なる』と記載、それを裏付けるデータもしっかり表示されていました。
最先端の研究・製造拠点であ『ラボ』で生成『グロウン』されているので、『ラボ・クロウン ダイヤモンド』と名付けられたようです。
生成方法は、CVD(化学気相蒸着法)とHPHT(高温高圧法)の2種類あって、本物の輝きの再現が可能になったとの説明がされていました。
データ的には天然と全く見分けがつかないということで、ラボグロウンダイヤモンドのガードルには、商品の刻印が印字されているそうです。刻印がされているということで、天然との区別がきちんとできていることに正直なところ安堵致しました。
とはいえ、模造石・類似石とはまったく異なるだけあってお値段もそれなりにお高いです。
メルカリさんで、298,000円の0.48ct、ファンシービビットピンクのラボグロウンダイヤモンドは、本来ならルースだけでも通常100万円近くするとのことでした。さらに天然だと1000万円を超える品質なのでそれでもかなりお買い得感はあると説明が加えられていました。確かに天然のファンシービビットピンクなら0が1つ違うだけでは全く足りませんし、お値段に関わらずお目にかかることさえ叶わないかもしれないほど希少価値の高いものだと認識しております。
生み出される環境が違うだけで、完全に同じ成分・特徴を持っているというラボグロウンダイヤモンド!今後どのように認知され、どう位置付けされていくのか、本当に興味深いものがあります。
天然のビビット&インテンスピンク、大きめピンクは高嶺の花に!
天然である程度の大きさのビビットピンクはもちろんインテンスピンクでさえ雲の上の存在に!