ジュエリーアート『しあわせのかたち展』で目から鱗体験しました！

デザイナーさんそれぞれの『しあわせのかたち』楽しませて頂きました♡

プラチナ、K18素材もありましたが、K10、シルバーのみならず、ステンレス、アルミニウム、真鍮、赤胴、マグネット、紙、ゴム、樹脂、合成樹脂、シルク、ガラス、アクリル板、エナメルなど

それぞれ素材の面白さが光ってました♡

定番のダイヤモンド、ルビー、サファイアなどはむしろ少なく、

スピネル、真珠、バロック真珠(個性的なフォルムが面白い)、オパール、黒檀、鹿の角、琥珀、漆、トルコ石、珊瑚、トルマリン、トパーズ、ラピスラズリ、瑪瑙、アクアマリン、カルセドニー、ガーネット、フローライト、オニキス、ソーダライト、べっ甲、貝、蒔絵、化石などまで

それぞれが生き生きと輝いていました！高価な希少価値の高いものが素晴らしいのではなく、ただ美しいから魅力的であるという当たり前のことを改めて感じさせて頂くことができました。

今回の作品のなかでは縦3センチほどの小ぶりなブローチで、さり気なく使えて可愛らしいと感じました♡

シルバーはおろか、ステンレス、アルミニウム、アクリル板や紙、ゴムなどなど身近でリーズナブルな素材を使った作品がたくさんありました。そして、それぞれが個性的で魅力に溢れていました。

これまでジュエリーといえばプラチナかK18くらいしかイメージできなかったのですが、素材の価値ではなく、デザインの魅力、素材とデザインの相性の大切さを感じさせて頂けました。

作家さんのアートの世界を垣間見ることができました。それぞれの作家さんの『しあわせのかたち』を堪能させて頂き感謝しています。

ジュエリーではないですが、これもアートかもしれないと感じました♡素材は廃材(ごめんなさい！リサイクル素材)ですが、それ故に面白く、より魅力を増しているように思われました！