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グリーンの色味3種です!
写真の3つのダイヤモンドは、左より、ビビット(ディープ)ブルーグリーン、ビビットグリーン、ビビットグリーンイエローとのことです。写真の為、ブルーグリーンは暗くなっていて、グリーンイエローは緑にふって写っているそうです。
A ブルーグリーン
上の写真のブルーグリーンは濃すぎるかもしれないと風さんは書かれていました。3つ並べて撮ると色の調整が困難なので、こちらを掲載されたようです。風さんの1番お好きなお色とのことでした。海外のHPでは、この色味はガイアナという国で産出されると書かれていたそうです。
ファンシーブルーグリーンダイヤモンド(風さん所有 風さんブログより)
マレーシアのダイヤモンドディーラーは、大昔この色を「Ajer-Lait」と呼んだそうです。これはインドネシアのカリマンタンの海の色と言われ、薄いグリーンがかった青を意味しています。
ファンシーブルーイッシュグリーン
ファンシーライトブルーイッシュグリーン
ベリーライトブルーイッシュグリーン
B 純色グリーン
基本色を集めようとする人にとっては避けられないお色ですが、見つからないことが多いです。世界的オークションでも、純色グリーンが出品されるとエキストリーム・レアと表現されるそうです。探してもらうと恐ろしい価格で提示される典型的ダイヤモンドとのことです。価格に見合う美しさかどうかは、主観的なものになるとお考えのようです。
ファンシービビットグリーン
超の付く希少グレードです。ビビッドというグレードは勘違いされがちですが、ブルーを除けば別に色が濃いという訳ではなく、インテンスを通り越し鮮やかになったものもビビッドなのだそうです。このダイヤは正にそれを実感できるダイヤものです。
ファンシーグリーンダイヤモンド
ファンシーライトグリーンダイヤモンド
C グリーンイエロー
1番安価であるが、蛍光の魅力が大きく、美しいと感じる人も多いのではと思われます。アンケートを取れば最も好きな人が多いのではと風さんはお書きになっていらっしゃいました。
ライトグリーンイエロー
ベリーライトグリーンイエロー
お値段の違いはとても大きいのですが、どのグリーンもみな、美しいのです!