円安がジュエリー界に与える影響

 金もダイヤモンドも海外から輸入しているので、仕入れ価格が上昇する。

【プラス面】

・為替の影響を受けて、金の価格が上昇する

→手持ちのジュエリー素材(18k、18kw他)の資産価値が上昇。換金する場合、高値で売り易い。

・為替の影響を受けて、ダイヤモンドの価格が上昇する

→手持ちのダイヤモンドの資産価値が上昇。換金する場合、高値で売り易い。

※ダイヤモンドの輸入元、ロシアが現在戦時下にあり物流が途絶えているため、更に価格高騰中。

【マイナス面】

・金、ダイヤモンド、その他色石も含めてジュエリー素材は、ほとんど海外から輸入されている。

→新たにジュエリーを購入したい場合、素材価格の高騰により価格上昇が避けられない。アーガイル鉱山閉山により高騰しているピンクダイヤだけでなく、カラーレスダイヤも高騰。欲しいジュエリーが購入しにくくなる。

【この局面をどう感じているか】

・4月28日、20年ぶりに1ドル130円を突破した円安。更に円安が進むという説もあるが、2011年の75円台も記憶しているので、先行き不透明感を抱いている。

・金価格については、20年ほど前の1400円前後が頭にあり、現在の8860円が、怖い気がしている。有事の金と言われており、巷では、このまま高騰する説もあるが、上がり過ぎたものは、どこかで下がるのではと個人的に感じている。

【ジュエリー愛好家として今どうするか】

・本当に悩ましい局面なので、基本的には、様子見をすることになりそう。

・アラ還のため、ジュエリーの整理をすることを最近考えはじめている。子どもに遺して喜ばれる資産価値の高いものを残して、年齢的に似合わなくなった可愛いジュエリーを換金するチャンスと捉える。

・ヤフオクやメルカリなどで、不景気故に高騰前の従来価格のまま出品されている資産価値の高いカラーダイヤモンドなどを集め、コレクションを楽しむ。