ピンクダイヤのリング加工完了のお知らせを受けて♡

愛らしいローズカットのリングにFパープリッシュピンクダイヤのルースの乗せ替え加工♡JEXさんから完成したとのご連絡を頂きました♡

中石のサイズが若干小さかったので、乗せ替え可能か心配していたのですが、素敵に仕上げて頂けたとのこと、本当に嬉しいです。

婚約指輪にしてもよいかも♡

明日の受け取りが今から本当に楽しみなのですが、こんな感じのリング、お若い方の婚約指輪にしたら良いのではと個人的に感じています♡

若い世代のジュエリー離れが囁かれて久しいです。堅実な若い世代の方が、活躍の場の限られる婚約指輪に沢山のお金をかけるのを躊躇なさるのは理解できます。でも、もし、その高価なジュエリーが、ジュエリーとして楽しめるだけでなく、夫婦の資産としていざという時に、納得のいく価格で換金できるのなら、見方が違ってくるかと思うのです。

実は、ジュエリーに興味のなかった息子が、カラーダイヤの資産性に気付き、ピンクダイヤ、ブルーダイヤについてあれこれ尋ねてくるようになっています。

普通に婚約指輪をブランドショップで購入したとしたら、もし何年か後に換金する場合、おそらく何分の1以下になってしまうことが予想されます。もちろん、憧れのブランドで婚約指輪を購入する精神的な満足感を考えれば、惜しくないものかもしれません

しかし、今回、私がお迎えするしっかりお色の乗った、それなりの大きさのピンクダイヤモンドのジュエリーを選ばれたのなら、全く違う満足のいく換金が可能かと思います。ちなみに私の今回のピンクダイヤのリングは、お値段は差し控えますが、ブランドの婚約指輪のお値段と同等かむしろお安い部類に入ります。

もし、ブランドの婚約指輪の代わりに、希少なピンクダイヤ、ブルーダイヤを中石にした婚約指輪を誂える方が増えたなら、ジュエリーに対する見方が変わってくるのではと期待しています。そうなれば、さらに、ピンクダイヤ、ブルーダイヤが高騰して、私個人としては、益々手が届かなくなって困るかもしれません。それでも、今、あえて、希少なカラーダイヤの魅力、資産価値をお伝えして、ジュエリー大好きなお仲間が増えることを願っております

ご参考までに2019年に書いたアーガイルのピンクダイヤのブログ記事です。タイムマシンが欲しい⏬

ご参加までに、こちらは2022年10月現在のピンクダイヤモンドのお値段です⏬